みょうが漬け3種(味噌・梅酢・ピクルス)の作り方│瓶で仕込む発酵保存食レシピ【大暑編】

アレンジレシピ「夏の具沢山ちらし寿司」の作り方・レシピ

アレンジレシピ「夏の具沢山ちらし寿司」の作り方・レシピ
アレンジレシピ「夏の具沢山ちらし寿司」の作り方・レシピ

お家にあるもので作るちらし寿司です。みょうがの梅酢漬けで華やかに!

材料(2人分)

・ごはん お茶碗2杯分

・純米酢 大さじ1.5
・みりん 大さじ1.5
・塩 ふたつまみ

錦糸玉子
・たまご2つ
・塩 ふたつまみ

しめじのつくだ煮
・しめじ 1/2房
・醤油麹 大さじ1
・みりん 大さじ1
・生姜 1かけ 千切り

・みょうが梅酢漬け 少々
・枝豆 お好きなだけ
・ブリ塩焼きのほぐし身 2匹分
・ザワークラウト 少々
・細切りのり 少々
・ごま 少々

作り方

1、【錦糸玉子を作る】フライパンに油をしき、卵1つ分を弱火で両面焼く。2枚焼いてあら熱を取り、3つに折りたたんで細切りにする。
【しめじのつくだ煮を作る】フライパンにしょうがの千切りとお好きなオイルを入れ弱火で香りを出し、しめじを加え、7割ほど火が入ったら醤油麹とみりんを加えて焦げないようによく炒める。水分がなくなったら完成。

2、【酢飯を作る】
小さなボウルに純米酢、みりん、塩を入れよく混ぜる。ご飯と和えながらうちわで仰ぎ、荒熱とお米の水分を飛ばす。

3、大き目のお皿に酢飯を盛り付け、具を盛り付けて完成。
色の鮮やかなものを最後にのせるとうまくいきます。(ブリのほぐし身→しめじのつくだ煮→ザワークラウト→錦糸卵→みょうが梅酢漬け→枝豆→のり→ごま、の順で乗せました)

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大暑(たいしょ)とは

大暑の七十二候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」
大暑の七十二候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」

2022年7月23日~8月6日は大暑です。いよいよ1年でいちばん暑い季節を迎えます。うだるような暑さの中、まだクーラーもなかった昔の時代の人は、打ち水や風鈴、すだれなどで夏の暑さを和らげ、日本独自の冷涼文化を築いてきました。真夏日や熱帯夜もこの頃に始まります。

二十四節気 夏の暦

初夏: 立夏、小満
仲夏: 芒種、夏至
晩夏:小暑、大暑(←今ここ)