みょうが漬け3種(味噌・梅酢・ピクルス)の作り方│瓶で仕込む発酵保存食レシピ【大暑編】

大暑の旬野菜

大暑の旬野菜
大暑の旬野菜

はしり(市場に出回りはじめたもの、初物)

新生姜

さかり(おいしくて栄養価も高く、価格も安定)

さやいんげん、おくら、ゴーヤ―、つるむらさき、唐辛子、ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、トウモロコシ、キャベツ、ニンニク、キュウリ、みょうが、茄子、枝豆、とうがん、ずいき

なごり(旬の終わりかけ、コクや深みを楽しむ)

アスパラガス、じゅんさい

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大暑の旬食材

大暑の旬食材
大暑の旬食材

くだもの

ブルーベリー、ハスカップ、さくらんぼ、もも、すもも、イチジク、メロン、すいか、ライチ、パッションフルーツ、マンゴー

魚介

サザエ、ホヤ、ホタテ、牡蠣、うに、あわび、たこ、えび、花咲ガニ、カツオ、スズキ、鮎

夏の土用に入りました!

7月23日には、年に4回ある中でいちばん重要な土用に入りました。夏の土用は胃腸の疲れによって食欲がなくなったり、消化力が落ちたりと体に変化が起こりやすい時期といわれています。暑いからといって、冷たいものばかり食べがちに。しかしここは少し体に気を遣った食事をしましょう。よく噛み、消化に負担をかける食べ物(揚げ物、油を多く含むものなど)を続けて食べない、腹7分目にする、などが効果的です。この時期には甘酒もおすすめです。
いよいよ次節は立秋、秋の暦になります。陽から陰への大きな変化に備えて、養生を続けてまいりましょう。