巻き爪のリスク
巻き爪は一度なったら治らないと言われていて、ずっとお付き合いをして行くことになります。
巻き爪を放っておくと
・食い込んで痛みを伴うことがある
・炎症を起こす可能性がある
・重心をしっかりとることができない
・姿勢や歩き方が悪くなるため、膝や腰の痛みの原因となり、特に高齢者の場合は転倒に繋がる危険がある
など、良いことはありませんので、早めに対応するのが望ましいです。
(広告の後にも続きます)
巻き爪の悩みと痛みから解放されたら
では、巻き爪を【正しい爪の位置に戻す】とどうなるのでしょうか?
個人差はありますが、まずは痛みがなくなるので、大分気持ちの面で変わってくると思います。
また、多くの方が
・足の指が開くようになった
・しっかりと地面を踏めている感覚がでてきた
・歩くのが楽になった
・足が上がるようになった
・重心が取れるようになった
・姿勢が良くなった
・歩いたり走ったりするのが速くなった
・親指以外の巻き爪が巻き爪じゃなくなった
などの感想を持っているようです。
「歩く」というのは、毎日の生活を楽しむのに必要な行動ですよね。
普通に歩けるだけでなく、正しく歩けるようになることで毎日の生活がより楽しくなるかもしれません。