私の爪は巻いてるの?巻き爪ってどういう状態?ネイリストが教える巻き爪のお話

こんにちは。ネイルサロンf’bloomです。

今回は、今注目されている「巻き爪」についてお話させていただきます。

少し刺激的な写真もあるかと思いますが、その点だけ予めご了承ください。

巻き爪ってなに?どこからが巻き爪なの?

「巻き爪」という言葉、最近は専門店も増え、皆さんも街中で見かける事が増えたのではないでしょうか?

「そんなに需要があるの?」と思われるかもしれませんが、実は、日本人の10人に1人は巻き爪だと言われています。

いう説もあります。

巻き爪として考えられるのは以下のようなケース。

・長時間歩いたり、立ち続けたりすると感じる「痛みを感じる巻き爪」

・爪を伸ばしていると痛みを感じないからと「伸ばし続けてしまう巻き爪」

・伸ばし続けた末に菌感染なども加わり「筒状になってしまう巻き爪」

・怪我や損傷が引き起こす「トラブルから生まれる巻き爪」

ですが、一番多いのは、痛みも爪周りの角質かなどもなく本人も分らない、「自覚のない巻き爪」という説もあります。

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なぜ巻き爪になってしまうの?

本来、爪は丸まっていく性質があります。

足の爪の場合は、通常は歩行時に地面からの力が加わることで爪は平らになります。

逆に言えば、リモートワークが増えて運動不足になりがちだったり、寝たきりの状態だったりすると、力が加わらない状態が続くため、爪はどんどん巻いていってしまうのです。

また、「間違った爪切り」「爪への過剰な力」が原因で巻き爪が起こるとも言われていますので、このあたりは注意が必要です。

突然体重増加のある妊娠がきっかけで巻き爪になってしまうこともあります。