私の爪は巻いてるの?巻き爪ってどういう状態?ネイリストが教える巻き爪のお話

もしかして私の爪も巻き爪?

ご自身で足の爪をじっくりみることは実際あまりないかもしれませんね。

正面からまっすぐに見てくいっと内側に巻いていたり、食い込んでいるようでしたら、痛みがなくても巻き爪かも知れません。

写真を撮るとわかりやすくチェックできるのでオススメ。

足は身体の全体重を支えていますが、爪先には全体重の85%の負荷がかかっているといわれています。

そのため、特に親指の爪にはその影響があります。

足の爪を見れば、歩き方の癖や生活まで見えてきますので、カウンセリングを受けるだけでも、毎日の改善点がわかります。

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巻き爪になったら病院へ行くしかない?ネイルサロンでできることは?

自分ではどうにもできずプロに相談したい場合、病院に行くしかない?と考える方が多いですよね。

でも、ネイルサロンの基本的なフットケアだけで、巻き爪の痛みが緩和され、治療は必要ないケースも多いです。

綺麗にアートするイメージが強いネイルサロンですが、ネイリストが対応できる範囲は意外と広いのです。

病院で処置される場合は、

・金具で固定する

・爪を剥ぐ

・爪ができあがる爪床を切る

などの外科的処置が中心。

ただ、爪の下の部分に処置をする事で、爪が綺麗に伸びてこなくなることもあります。

美しさを保ちつつ爪を元の位置に戻したいという場合は、巻き爪の知識があるプロネイリストに聞いてみてください。

私たちネイリストは、お医者様ができる治療はできません。

ネイルサロンでは爪の下へのアプローチをせずに、爪の上へのアプローチをします。

ですが、結果は写真の通り。

私たちのサロンでは、特殊なプレートを爪の表面に貼り、見た目は綺麗なまま「爪本来の位置に戻す」という施術をしています。

足首から下の専門整形外科医が推奨している「レジスタンスプレートシステム」の施術は、どんな巻き爪にも対応していて、学んだネイリストは理論がしっかり説明できるのがポイントです。

もちろんf’bloomのネイリストも全員がこの理論をしっかり理解していますので安心してください。

今まで「巻き爪矯正をしたけれども戻ってしまった」「剥離してしまって怖くなってしまった」などの経験がある方も、しっかりとしたカウンセリングを受け、今の状況を見極めた説明を受けることが可能です。

安心してネイルサロンで巻き爪施術を受けてください。