大阪のテロワールイタリアン【Nishideria】をはじめ、それぞれ豊かなコンセプトを持つ飲食店を展開するレアル・ダイニングが4月17日、ついに東京に初出店を果たしました。イタリアン×肉をテーマに、本
Carne
『石川県 黒毛和牛 能登牛』
メインのお肉は能登牛のイチボのグリルです。能登牛は他の黒毛和牛と比較してオレイン酸の割合が多いため脂の口溶けがよく、濃厚な味わいと脂と赤味のバランスがいいことが特徴。付け合わせのお野菜も炭で火入れされ、野菜本来の旨みや甘みが引き出されています。手前には生のコショウ、バジルのソース、赤ワイン塩。10,000円のコースでは、能登牛の3種の部位を食べ比べできます
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Pasta
『シェフのスペシャリテ ~アリオーネ~』
にんにくの食欲をそそるいい香りと共に、スペシャリテの登場です。麺は自家製の手打ち麺で、もう1種類と合わせて使い分けているそう。太めでありながらソースとしっかり絡み、ぷりっと歯切れのいい食感も病みつきです。奥には味変でイタリア・カラブリア産唐辛子のソース、オイル、パルミジャーノが用意され、酸味や辛味で自分好みに味わうことができます