北陸、その先へ。6名のシェフの想いと声。|「Dining around Noto」レポートと、食を通した未来への架け橋

2024年4月3日に行われた、石川・能登の食とシェフに出合い未来につながるフードイベント「Dining around Noto」。この場限りではない、北陸の未来へと繋げていくことを目指し集まった同志た

【Auberge”eaufeu”】糸井 章太シェフ

1992年京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、フランスに留学。アルザスの3つ星レストラン【オーベルジュ・ド・リル】で研修を受け、帰国。【メゾン・ド・ジル 芦屋】、ブルゴーニュの1つ星【レストラン・グルーズ】を経て、2017年に帰国。
2018年若手料理人コンテスト「RED U-35」にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。
2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン【マンレサ】、【フレンチランドリー】で研修。2022年7月【Auberge”eaufeu”】シェフに就任。



『能登猪のタコス』

(広告の後にも続きます)

-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。

今回の企画は僕が陸さんに何か能登の応援ができる事をしたい! とお声掛けした事から始まりました。
今回のイベントをきっかけに能登、石川の料理人や人々の事を知ってもらい、未来につながるキッカケになればと思っています。