結論:アジアは「守られた枠」の中で実力を証明するしかない
これらの背景を総合すると、アフリカ(CAF)への微調整などが行われる可能性はゼロではないものの、アジアの「8.5枠」が大きく揺らぐことはない。世界の批判の声に反論するためには、アジア各国の代表チームがこの既得権益の枠内で揉まれ、世界のトップ層と互角に渡り合えるだけの「真の実力」をピッチ上で証明していくしか道はないのだ。
今大会の各大陸連盟別 成績表
※「0.5枠」は大陸間プレーオフを指す。今大会はイラク(アジア)やアフリカ勢がプレーオフを勝ち抜いたことで、実際の出場国数が基本枠から変動している。
