仕事が終わる頃になると一気に空腹が押し寄せ、帰宅後に夕食をドカ食いしてしまう…。そんな流れが習慣化している人も少なくないはず。今回取材したMさん(44歳・事務)も、まさにそのタイプだったそうです。「夕方は我慢して、夜にまとめて食べる」生活が続いた結果、体重も増えやすくなっていたといいます。そこで始めたのが、夕方に“軽く食べておく”だけのシンプルなダイエット習慣。無理な制限もなく、2ヶ月で−2kgにつながったそうです。
夕方の小さな間食が、夜の暴走を止めてくれた
Mさんが取り入れたのは、帰宅前後のタイミングでヨーグルトやナッツ、果物などを少量とること。空腹を我慢するのではなく、「強すぎる空腹をやわらげる」ことを目的にした間食です。
その結果、夕食時の食欲が落ち着き、以前のように勢いで食べ続けてしまうことが減少。満腹感に気づきやすくなり、「もう十分」と感じたところで自然に箸が止まるようになったといいます。
夕食の内容まで整っていった“うれしい副作用”
夕方に軽く食べていることで、帰宅後の気持ちにも余裕が生まれ、夕食の準備も落ち着いてできるように。結果的に、主菜と野菜をバランスよくそろえた食事を選ぶ意識も高まったそうです。

「お腹が空きすぎていると、早く食べたい気持ちが勝ってしまうけど、少し満たされているだけで、食事の選び方も変わる」とMさん。食べる量だけでなく、食事の質まで自然と整っていったといいます。
