●「内側からあたためる」という習慣
では、どうするか。外側をあたためるのではなく、内側からあたためる。この発想が、午後のパフォーマンスを変えてくれます。
あたたかいスープを飲むと、胃や腸が直接あたたまります。内臓の温度が上がると、全身の血流が改善する。脳への酸素供給もスムーズになって、午後の眠気や「なんとなくダルい」感覚が減ります。
「でも、職場であたたかいスープをどう用意するの?」。そう思いますよね。電子レンジがあればいいですが、ない職場も多い。コンビニで毎日買うと、1食500円前後。毎日続けるには経済的ではありません。
ここで登場するのが、スープジャーです。
朝作ったスープを、昼まであたたかく保ってくれます。電子レンジは不要。1日50円程度のコストで、あたたかいスープが食べられます。
●自分に合ったスープジャーの選び方
スープジャーには、いくつかのタイプがあります。何を優先するかで、選ぶべきものが変わります。
「昼に熱々のスープが食べたい」なら、保温力が高いモデル。サーモスの「真空断熱スープジャー JBR-400」は、魔法瓶メーカーならではの保温力が特徴です。朝6時に沸騰直後のスープを入れても、昼12時に約60℃をキープ。「フーフー」と言いながら食べる幸せが、オフィスで味わえます。
「洗うのが面倒」なら、手入れが簡単なモデル。象印の「ステンレススープジャー SW-LA40」は、栓とパッキンが一体化していて、洗うパーツが少ない。「パッキンを付け忘れて漏れた」という失敗もありません。
「まず試してみたい」なら、手頃な価格のモデル。無印良品の「ステンレス保温保冷スープジャー」は、シンプルで美しいデザイン。価格も手頃で、保温性能も日常使いには十分です。

