池袋の中でもディープなオーラを放つ池袋駅の西口北側。雑居ビルに日本ナイズされてないガチ中華が建ち並ぶこの一帯は、言わば「池袋中華街」である。中心の西一番街は歓楽街でもあるので怪しいオーラも漂ってるんだけど……
そのオーラに輪をかけてディープな雑居ビルの前に、現在、私(中澤)は立っている。どんなビルかと言うと……
・ディープすぎる裏路地
熟女キャバクラのビルである。いや、決して「熟女キャバクラ=ディープ」と言っているわけではない。この印象はどちらかと言うと立地も大きい。西一番街は中央通りとロマンス通りという2つのメインストリートがあって、その間を細い路地が何本も走る造りとなっている。ここはそんな西一番街の端も端の路地裏なのだ。
メインストリートはもちろん、中心の方は路地でもまだ陽の当たる雰囲気がある。だが、この路地裏はそんなメジャー感は一切ない。むしろ陽の光から隠れている雰囲気と言っても過言ではないだろう。
そんな陰小路の中にキャバクラの看板が踊っているため、私は密かにキャバクラ通りと認識していた。が、調べてみると、西一番街通りという名前らしい。嘘だろ、この通りにエリアの名前冠しちゃっていいのか。
・来た理由
さて置き、なぜそんな場所に立ち入ったかと言うと、最近池袋のガチ中華ランチ食べ放題を巡っている私に以下の情報が寄せられたから。
「“盛興順鉄鍋炖 池袋店”のランチビュッフェも行ってみてください。1180円」
──調べてみたら、『盛興順鉄鍋炖(セイキョウジュンテツナベドン)』は、高田馬場、大久保、上野、小岩、西川口などにも展開されている店で、池袋店はこの裏路地にあるっぽい。そこで地図を見つつ進んだところ、ディープなビルに行き当たったというわけだ。前置きが長くなり失礼。
