しっかり寝たはずなのに体が重い。忙しい日が続くと、だるさが何日も残る。40代以降、「疲れが取れにくくなった」と感じる瞬間は増えていきます。体力そのものより、“回復の仕組み”が少しずつ変化していることが背景にあります。
回復のスピードが変わる
若い頃は一晩の睡眠で回復していた疲れも、40代以降は回復までに時間がかかることがあります。これは細胞の修復やエネルギーの再生に関わる働きが、年齢とともにゆるやかに変化するため。疲れが取れないというより、“回復に時間がかかる体”に変わってきているのです。
生活面での負荷も増えてくる
40代は仕事や家庭の役割が増えやすい時期でもあります。睡眠時間が短くなったり、精神的な負荷が続いたりすると、体は回復しきれないまま次の日を迎えることになります。その積み重ねが、慢性的な疲労感につながります。
