「最近、口の中が乾きやすい気がする」「食事中に水を飲む回数が増えた」といった変化を感じていませんか?40代以降は、体のさまざまな機能がゆるやかに変化する時期。実は、口の中を潤している“唾液”の働きにも変化が現れることがあります。
唾液は口の健康を守る大切な存在
唾液は口の中を潤すだけでなく、食べ物の消化を助けたり、口内の細菌の増殖を抑えたりする役割を持っています。また、歯の表面を保護する働きもあり、虫歯や歯周トラブルを防ぐうえでも欠かせない存在です。唾液が十分に分泌されていることで、口の中の環境は保たれています。
口が乾くと口臭につながることも
唾液が少なくなると、口の中が乾燥しやすくなります。すると、口内の細菌が増えやすくなり、口臭の原因となる場合も。特に起床時や長時間会話をしていないときに、口の中の乾きを感じることがあるのはそのためです。年齢とともにこうした変化を感じやすくなることがあります。
