「食べ過ぎているわけではないのに、なぜか体重が少しずつ増えていく」と感じていたTさん(42歳・事務)。忙しい毎日で運動の時間を確保するのは難しく、ダイエットも長続きしないことが多かったといいます。そこで始めたのが“食後に10分以上歩く”というシンプルな習慣でした。
食後の軽いウォーキングを取り入れる
Tさんが意識したのは、昼食や夕食のあとに少しだけ歩くこと。特別な運動をするのではなく、近所をゆっくり歩いたり、職場の周辺を軽く散歩する程度です。

特に平日は、ランチを食べたあとにそのままオフィスへ戻るのではなく、少し遠回りして10分ほど歩いてから戻るようにしていたそう。いつもと同じ距離でも、歩く時間を少し意識するだけで、体を動かすきっかけになったといいます。
食後に体を動かすと血糖値の上昇がゆるやかに
食後は血糖値が上がりやすい時間帯。軽く歩くことで筋肉が糖をエネルギーとして使いやすくなり、血糖値の急激な上昇を抑えることにつながるといわれています。
Tさんも続けるうちに、食後の眠気やだるさが以前ほど気にならなくなり、午後の仕事にも集中しやすくなったと感じたそうです。
