午前1時から始まるめまぐるしい1日
家庭では、夫婦それぞれに得意分野があり、うまく役割分担できているといいます。中村アナは掃除・整理整頓・料理などを、平松アナはゴミ出し・食器洗い・洗濯・書類関係などを担当。保育園の準備は夫婦一緒に行い、送迎はその日担当できる方が行うそうです。子どもたちとのおままごとは中村アナ、体を動かす遊びは平松アナが担当しているとのこと。
『テッパン朝ライブ じゅーっと!』のメインMCとして番組に出演する日は、中村アナは午前1時に起床。まっくらなうちに出社し、放送に向けて準備を開始します。午前5時に番組がスタートし、放送終了後は食堂で朝食をとります。その後、その他のいろいろな業務を終わらせてから帰宅。
仮眠をとった後、保育園のお迎えに行き、ここからは子どもたちとの時間となります。夕食や入浴、子どもたちとの遊びを経て、寝かしつけ。その後は翌日の保育園の準備や、自分自身の明日の準備などをしてようやく就寝……と、めまぐるしいスケジュールです。
そんな中村アナにとって、休日の夫婦の時間が大切なストレス解消の時間になっているといいます。夫婦でゲームをしたり、ドラマを見たりして過ごす中で、互いの悩みを相談しているそう。平松アナは、子どもに関する悩みや夫婦間のモヤモヤなど、なんでも伝えられる頼もしい存在です。
「2人の時間がないと、夫婦間でもお互いいっぱいいっぱいになったことがあったので、ちゃんと夫婦の時間を設けるようにしています。お互いのストレスをぶつけたり(笑)、悩みを相談しています」
最近では、子どもの食事の準備について、平松アナにうれしい変化が……。
「今、長女が偏食気味で食事の準備が大変なんです。夫がワンオペのときもあるので、そういうときに私が全ての準備をしておくのはむずかしい。そうしたら、夫が『自分も料理がんばるよ』と言ってくれて」
平松アナはこれまで料理をほとんどしていなかったそうですが、最近はどんどん進化を遂げているそうで……。
(左)調理中の夫・平松アナ (右)平松アナ作のカレー
「夫は成長していて、最初は何も作れなかったのに、やきそばやカレーライスを作れるようになりました。先日も私の帰りが遅かったとき、カレーライスを作って子どもに食べさせてくれていました。助かるのもありますし、2人で協力して子育てができていてチーム力が上がっているように思います」
子育てを通して、「怒り」の感情を知る!?
周囲の人から「怒っているところを想像できない」と言われるなど、これまで「怒り」の感情があまりなかったという中村アナ。ところが、子育てを通してご自身の感情にも変化があったのだそう。
「子どもを通して、怒りという感情はこういうものかと知りました。子どもを思うがゆえに毎日怒っています。『危ないよ!』『手を出したらダメでしょ!』とかですね。こんなに怒るんだと、夫もびっくりしていると思います(笑)」
なるべく心のゆとりを持って笑顔で接したいと思いつつも、ときには「怒りすぎてしまった」と反省することも。そんなときには、子どもと「仲直りの儀式」をするそうです。
「お互いに『ごめんね』と言い合って、握手をして、ハグをする……というのが儀式のようになっています。そこで子どもの気持ちが切り替わって笑顔になってくれる、という流れが多いですが、そうはいかないことももちろんあります(笑)。そんなときはどんなに忙しくてもちゃんと向き合って話すように心がけています。私もまだまだ成長しないといけませんね」

