■村上宗隆「天覧試合」で非礼な態度
1次ラウンドの最中、チーム内では別の騒動も起きていた。60年ぶりの天覧試合となった8日のオーストラリア戦後、天皇・皇后両陛下と愛子さまがご退席される際、厳粛な空気の中でただ1人、村上宗隆(26、ホワイトソックス)がガムを噛みながらウインドブレーカー姿で腕を組んでいた。
放送に映ってしまったこの態度には、村上の前所属球団のヤクルト元幹部も激しい怒りを口にした。
「許されない行為です。厳粛な気持ちがあれば絶対しないはず。恥ずかしい。これは、やはり井端監督にも責任がある。誰かが人としての指導をしてないのは悲しいことです」
■ロッカー室でも村上の不満が爆発
批判の的となった村上のストレスは限界に達した。ロッカールームでイライラ感をまき散らし、岡本和真(29、ブルージェイズ)や吉田正尚(32、レッドソックス)、菅野智之(36、ロッキーズ)ら年長者にも不満げな態度を見せたという情報もある。
侍ジャパンはこうしたトラブルを抱えたまま準々決勝に臨み、優勝チームのベネズエラに敗退したのだ。
