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“誰の道具”になったのか──折りたたみスマホの光と影 Galaxy Z Fold 7の日常使いで見えた現在地

“誰の道具”になったのか──折りたたみスマホの光と影 Galaxy Z Fold 7の日常使いで見えた現在地

●PCに慣れた世代でも自然に使える 大画面を生かしたアプリ体験


 Foldの強みが最も分かりやすく表れるのが、地図アプリやナビ、タクシーアプリなどだ。表示領域が広いため、全体を俯瞰する使い方と、細部を拡大して確認する使い方を瞬時に切り替えられる。これはPC時代から“大きな画面の価値”を体感してきた世代にとって、極めて自然な感覚だろう。
 また、画面を2分割して2つのアプリを使えば、操作感はスマホを2台横に並べた以上の感覚に近い。画面切り替えが不要な分、情報共有の脳内イメージもリアルで効率的だ。カレンダーと乗換案内、マップとレストランの予約サイトなど情報を「並べて考える」使い方がストレスなく成立する。

●「スマホ注文」もより便利に 日常で実感した「Foldならでは」のシーン


 印象的だったのは、家族でくら寿司を訪れた際の体験だ。二次元コードを読み込んで行う「スマホ注文」をGalaxy Z Fold 7で開くと、専用端末以上に見やすく、家族全員で画面を回覧しながら注文できた。
 最初は各自のスマホを使っていた家族も、見える情報量と操作性の違いに気づき、自然とFoldを中心にオーダーする流れになった。この「情報共有のしやすさ」は、一般的なスマートフォンでは得がたい体験だ。
配信元: BCN+R

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