1. のらくろ(鎌蔵)
もしJR青森駅の近くに行くのであれば、必ず立ち寄ってほしい居酒屋がある。おそらく青森市においてトップクラスの美味しさと優しさを体験できる居酒屋「のらくろ / 鎌蔵」(青森県青森市安方1-11-9)だ。ここは最高の青森料理と家庭料理、そしてそれに合う最適な日本酒の数々を堪能できる。
もしここに行くのであれば、絶対に食べてほしいのが名物の「アジの刺身」だ。たっぷりと特製のタレに浸された状態で出される味の刺身は、まさに「のらくろ」だけの唯一無二の美味しさ。最高に新鮮なアジの良さと、店主の類まれなる調理センスによって生まれた最高のもの。
最高の青森食材を楽しんだら、家庭料理ともいえるスパゲティサラダ。そして煮物。それらすべてから人のぬくもりを感じる。徹底して良いものを食べてほしいという店主の心意気を感じる。
2. 不老不死温泉
日本には素晴らしい温泉が沢山あるが、心からガチ推ししたい温泉が「不老ふ死温泉」(黄金崎不老不死温泉)だ。日本有数の絶景路線・JR五能線沿線にある温泉で、JR五能線ですら絶景なのに、さらに絶景な温泉が「不老ふ死温泉」。
JR五能線は秋田県から青森県の日本海を海岸に沿って走る鉄道路線で、あまりにも美しい日本海を眺めることができるため、ときおり徐行運転して風景を楽しめる時間を作ってくれるほど。実際に秋田駅から東能代駅を経由して艫作駅まで乗ったが、確かに絶景だった。
不老ふ死温泉は艫作駅から徒歩10~15分ほどの場所に位置する(ウェスパ椿山駅からは列車の発着時刻に合わせて送迎バスを運行している)。名所である十二湖や日本キャニオンにも立ち寄ったため夜暗くなってから到着したが、ありがたいことにスタッフは温かく迎えてくれた。
不老ふ死温泉は、施設内に源泉かけ流しの「不老ふ死の湯」と「黄金の湯」「日本海パノラマ展望風呂」など複数の湯があるが、名所ともいえる「海辺の露天風呂」に入らずして帰るわけにはいかない。海岸線に沿って露天風呂があるため、その風景はまさに絶景。時間帯や天候によっては波が露天風呂に入ってくることもある。まさに大自然と一体化した露天風呂だ。この温泉のためだけに行く価値があるといえよう。
