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前代未聞の“約1000席”手売り販売! タモンズが挑む20周年ライブの覚悟「一生に1回の公演が伝説になる」

販売方法は「疑似チケット」

――手売りの仕組みも独特です。

安部 約1000枚のチケット代を僕らが現金で管理するのはさすがに無理なので、マネージャーがFANYと協議して「疑似チケット」という仕組みを発明してくれました。

大波 さすがですよ、これはすごいです。

安部 チケットに模したQRコード(通称:「約束のQRコード」)を僕らが手渡しして、お客さんがそこから電子チケットを購入できる特別なページに飛べるようにしてるんです。闇サイトとかじゃないですよ(笑)。FANYにもかなりご無理を聞いてもらって、本当に感謝しかないですね。

――ということは、この記事にも、その購入ページのURLは載せられない?

安部 そうなんですよ。

大波 すいません。

「約束のQRコード」イメージ 

出典: FANY マガジン

※実際のデザインとは多少異なる可能性がございます

――2人が直接、手渡した人しか来られないというのが素敵ですね。

大波 幕が開いたとき、ほんとに全員知ってる顔というか、渡した人なんです。そんな20周年(単独ライブ)はすごいなと思いますね。

安部 だから、売ったときのことを全員分覚えていたい。「あのとき渡した人や!」ってなりたいので、手売りのときと同じ服で来てもらえたら……。

大波 なかなか難しいで、それは(笑)。

チケットを買ってくれる人への特別な思い

――手売りは主にどこでやる予定ですか?

大波 毎日どこかに出番があるので、SNSで「今日はここの劇場に何時にいます」と告知して、ロビーに出て売るんです。今日も幕張の劇場で2公演あって、1公演目と2公演目の間にロビーに立ちました。

安部 SNSでコメントをいただければ、僕らが楽屋から出て行って売りますので。もう基本365日、毎日売る体制です。関東近辺はそれでまかなえるんですけど、全国の方は難しいので『詩芸UTAGE』(20周年手売り全国ツアー)で補う感じですね。

大波 プライベートのときでも「『約束のQRコード』ありますか?」って言われたら、その場で手売りしますよ。電車で横のおじさんに「あ、タモンズですよね。売ってください!」とかなったら激熱ですけどね(笑)。

安部 ふだんから持ち歩かないと。持ってないのは許されないですよね、そこで。

――買ってくれた人に伝えたい思いはありますか?

大波 テレビで活動してたら、スポンサーさんに食べさせてもらってる状態ですけど、僕らは本当に劇場で20年やってきた。直接課金してくれる人がいたから、生活できたんです。この20年、皆さんのおかげでやれたのは確定なんですよ。その感謝を、1枚1枚渡しながら伝えたいですね。この人たちが20年やらせてくれた、って本当に思ってますから。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン
配信元: FANY Magazine

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