メイクも服も気を遣っているのに、なぜかアカ抜けない。なんとなく野暮ったく見えるけれど、どこを直せばいいのかわからないといった感覚。40代以降に増えるこの違和感は、単に外見の問題ではなく“体の使い方”が関係していることがあります。見た目印象は、静止した状態だけでなく“動き”によっても大きく変わるものなのです。
“止まっているとき”より“動いているとき”の方が見られている
鏡で見る自分は、静止した状態がほとんど。しかし実生活においては、周りから見られているのは日常の“動き”の中での姿です。
歩き方や座り方、立ち上がるときの動作など、何気ない動きの積み重ねがそのまま印象に。この動きがどこかぎこちなかったり、力が入りすぎていると、それだけで全体が重たく見えやすくなります。
“力の入り方”が野暮ったさをつくる
動きの印象を左右するのは、スピードやシルエットよりも“力の入り方”です。
肩や首に力が入りやすい状態では、動きが硬くなり、しなやかさが失われます。また、体を必要以上に固定してしまうことで、自然な流れが途切れやすくもなるでしょう。その結果、どこかぎこちない印象になり、“アカ抜けない”と感じる原因となるのです。
