寝る直前まで、明るい部屋で過ごすのが当たり前になっていませんか?Lさん(43歳・会社員)も、食事や運動を見直しているのに、なぜか体の重さやすっきりしない感覚が続いていたといいます。そこで目を向けたのが“夜の光環境”。照明の明るさを変えただけで、睡眠の質や日中のコンディションに変化を感じるようになりました。
“寝る直前まで”部屋を明るくしているのが当たり前だった
Lさんは、帰宅後もリビングの照明をつけたまま過ごし、寝る直前までスマホを見るのが習慣になっていました。そのせいか、寝つきが悪い日や、朝起きてもすっきりしない感覚が増えていったといいます。

夜に強い光を浴びると、睡眠に関わるホルモン(メラトニン)の分泌が抑えられやすいとされ、体内リズムに影響する可能性も。日常の何気ない環境が、睡眠の質に関わっていたと考えられます。
寝る前に“照明を落とす”だけのシンプルな見直し
そこでLさんが取り入れたのが、寝る前の照明を落とすこと。就寝の1時間ほど前から天井の照明を消し、間接照明だけで過ごすようにしました。

光をやわらかくするだけで、自然と過ごし方にも変化が出てきたそう。スマホを見る時間が短くなり、気持ちも落ち着きやすくなったとのことです。
