Girls Meet STEMが広げる“これからの未来”
今回の「Girls Meet STEM」2026 春ツアーでは、全国41件の企業ツアーに約1,100人の中高生女子が参加し、AI、放送技術、ものづくり、研究開発、鉄道インフラなど、幅広い理系の世界に触れる機会が生まれました。
印象的なのは、“理系を特別なものとして見せていない”ことです。
難しい知識を学ぶ前に、まずは現場を見て、実際に働く人の話を聞いてみる。そんな体験を通じて、「こんな仕事もあるんだ」「ちょっと面白そうかも」と感じられる空気が、このプロジェクト全体には流れているように感じました。
進路を決める時期は、期待と同時に不安も多いものです。
特に理系分野は、「難しそう」「自分には遠いかもしれない」と感じてしまうことも少なくありません。だからこそ、Girls Meet STEMのように、“未来の選択肢”を自然に広げてくれる取り組みには大きな意味があるのではないでしょうか。
Girls Meet STEMは、この夏にも全国各地で企業・キャンパスツアーを予定しているとのこと。さらに現在は、取り組みに参画する企業や大学、高専も募集しています。
理系を目指すかどうかを決める前に、“まず知ること”。
その小さなきっかけが、数年後の未来につながっていくのかもしれません。
公益財団法人 山田進太郎D&I財団 概要
公益財団法人山田進太郎D&I財団は、メルカリCEOの山田進太郎氏によって2021年に設立された財団です。
D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の推進を通じて、誰もが能力を発揮できる社会を目指し、特にSTEM分野におけるジェンダーギャップ解消に取り組んでいます。
中高生女子向けプログラム「Girls Meet STEM」などを通じて、理系分野への進学やキャリア選択を支援しています。
公式サイト:https://shinfdn.org/
