「運動×教育×競技」で広がる新しいモデル

現在、「運動×教育×競技」を軸に、幼稚園・保育園・小学校といった教育現場への導入拡大に注力しています。単にプログラムを提供するだけでなく、指導者の育成や資格制度の構築を進め、どこでも質の高い指導ができる「再現性のある教育モデル」の確立を目指しています。 また、WSSA-JAPANとして大会運営や競技の体系化を推進し、競技スポーツとしての価値向上にも取り組んでいます。単なる運動指導にとどまらず、「教育コンテンツとしてのスポーツ」を全国に広げることが、現在の最重要テーマです。
日本発の教育モデルを世界へ。3世代がつながるスポーツ文化の創出
日本の教育とスポーツは、これから大きく変わっていく必要があると感じています。これまでは「知識を教えること」や「技術・勝敗を競うこと」に重きが置かれてきました。しかしこれからの時代に本当に必要なのは、変化に対応できる“生きる力”です。机の上だけではなく、体を動かす経験の中でこそ、その力は育まれます。 今後の目標は、単なる事業拡大ではなく、「教育×スポーツの仕組みを社会に根付かせること」です。まずはスポーツスタッキングを軸にした運動教育を全国へ広げます。さらに、教育だけでなく福祉や地域にも展開し、子どもから高齢者まで3世代が関われるスポーツ文化を創出していきたいと考えています。スポーツを通じて人と人がつながり、挑戦し続けられる社会の実現です。 最終的には、これを「日本発の教育モデル」として世界に発信し、「運動=生きる力を育てる教育」という価値を広げていくこと。それが私の描く未来であり、これから挑戦していく大きな目標です。
【取材協力】
一般社団法人WSSA-JAPAN
理事長 澤田 康徳(さわだ やすよし)
日本体育大学卒業。幼児体育・子どもスポーツ指導に20年以上従事し、幼稚園・保育園・小学校で延べ数万人以上の子どもへ運動指導を行ってきた現場型の総合運動指導者。2016年にスポーツスタッキングと出会い、国内普及を推進。現在は教育・福祉・地域分野で、運動を通じた非認知能力の育成プログラムを展開している。
一般社団法人WSSA-JAPAN https://www.wssajapan.com/
有限会社さわだスポーツクラブ https://sawada-sc.com/

