【オンセット】出っ刃で球が拾いやすい

FWは新旧を比べても基本、シャフト軸線上よりフェースが前に出たオンセットですが「刃」に注目。今どきのFWはリーディングエッジが前に出てきて、ボールを拾いやすくなっています。ただし、デメリットもあって、出っ刃は刃からヘッドを入れたくなる。FWが苦手、うまく打てない、という人はヘッドを刃から地面に入れてしまうことが元凶。今どきの形状と機能を活かして、ボールをうまく拾える打ち方をしてほしいですね。
【フェース高】薄い=重心が「低い・長い・深い」へと進化

2010年(平成中期)からFWは、フェース高が低くヘッドが薄い「シャロー形状」がスタンダードに。それによって、さまざまな“重心位置”がFWをやさしくしていきました。フェース高が低くなると「重心が下がる」ため打球が高く上がりやすくなる。さらに平べったくなることでフェース長が長くなるので「重心距離が長く」なる。「重心を深く」する工夫も施され、ヘッドがブレにくくオートマチックに動くようになりました。また、ボールのつかまりやすさに影響する「重心角も大きく」なっているのも特徴のひとつですね。

