東京・芝公園にある【ザ・プリンス パークタワー東京】は、33階にあるレストランとバー「Sky Bar & Dining Stellar Garden(ステラガーデン)」を2025年10月にリニューアルしたばかり。特にバーエリアは、東京タワーの絶景夜景をさらに多くのゲストが満喫できるよう席数を拡大。創造性豊かなコースディナーと都内屈指の絶景カクテルタイムを紹介します。
|眺望抜群のレストランとバーがリニューアル
Stellar Gardenではレストランとバーがシームレスにつながっていて、ディナーの後はそのままバーへと移動がスムーズ。広い窓からは都内の景色が眺望できます。さらに朝7時からは朝食ブッフェの会場としても利用されます。

▲Sky Bar & Dining Stellar Garden
窓際にもテーブルが並ぶStellar Gardenのダイニングエリア。33階からの眺望は見事のひと言。テーブルによってはレインボーブリッジが望めるほか、ディナータイムの特別感はひとしおです

▲コース料理を楽しめるプライベート空間も用意
2名から最大8名まで利用できる4部屋が新たに登場した「Private Dining Brise Verte」。ランチとディナーでは、数々の国際コンクールで受賞歴のある茂手木了シェフが提供する多彩なコース料理と、ソムリエがセレクトしたワインを楽しめます。
|夜景と共に楽しむ特別感たっぷりのディナー
Stellar Gardenのダイニングエリアに用意される季節のコース料理やアラカルトも茂手木了シェフが担います。「Private Dining Brise Verte」よりもカジュアルで、この日のディナーはソムリエが合わせたワインとともにいただきました。
乾杯はシャンパーニュの名門メゾン ローラン・ペリエ。一番搾りだけを使った「ローラン・ペリエ ラ・キュベ」が選ばれました。きめ細かな泡がシュワシュワと立ち上がり、エレガントな香りとフレッシュな果実味のある心地よい辛口で、繊細な余韻を楽しむことができました。

▲「ローラン・ペリエ ラ・キュベ」で乾杯
カクテルグラスで登場したアミューズは、桜マスといくらに、貝とチキンブイヨンを使ったコンソメのゼリーが入り、真っ白な青豆のムースが重なります。小気味のいいオニオンチップの食感がアクセントです。

▲アミューズ
ちょうど最盛期を迎えたアスパラガスは軽くボイルして旨みを引きたたせ、世界最高品質と言われるパラダイス・プロン(天使の海老)はレアに火入れ。トッピングにはレッドソレルやディル、エディブルフラワーが添えられます。柔らかでコクのある海老に、フリットした海老の足がカリッカリで香ばしく、黄色い柑橘のフルーティなソースと、酸味のあるバルサミコのマヨネーズで春の味を楽しみました。

▲「アスパラガスと天使の海老のマリアージュ 柑橘風味」
メニューの名前に期待が高まるのは「おすすめの鮮魚 シェフの閃きで」。暖かいバターにシャンパンを加えたブールブランソースが、テーブルで仕上げにかけられます。リゾットの上にはグリルした長崎県産のイサキがのり、なめことしめじ、イタリアンパセリやフリットしたスギタケなどが飾られます。厚切りのイサキは身がふっくらしていて皮が香ばしく、コクのあるソースが魚の旨みを引き立てていました。

▲シェフのこだわりを感じる「本日の魚料理」
肉料理のペアリングに選ばれたのは、プリンスホテルのエグゼクティブ シェフソムリエ市村義章氏がセレクトしたボルドーの赤「シャトー サント マリー」2019年のビンテージです。メルローをメインとした果実味に、甘みやしっかりとした酸味を感じるフルボディーの力強さが、肉料理にピッタリです。

▲肉料理のペアリング「シャトー サント マリー 2019」
グリルした鹿児島県産の黒毛和牛には、ミネラル豊富な高級岩塩フルール ド セルと胡椒がかかり、テーブルでトリュフを使ったペリグーソースをかけて完成です。とても柔らな肉の旨味を楽しんだ後、ソースをつけてトリュフの香りと濃厚で芳醇な味わいを満喫。サクッとしたアッシ・パルマンティエ(牛筋とジャガイモのパイ包み)や、スナップエンドウなどの春野菜が添えられます。

▲「黒毛和牛フィレ肉のロースト アッシ・パルマンティエのパイ包み トリュフソース」
デザートは、キャラメルを使ったエスプーマの中にマスカルポーネチーズを加えたバニラアイスを忍ばせています。オレンジ色をしたマンゴーのチュイルと、マンゴーの皮でできた茶色のチュイルが添えられ、ほろ苦いキャラメルの味わいやマンゴーの果実味、チュイルのパリパリ食感など、多彩な味と食感がディナーのフィナーレを彩ります。

▲マンゴーのデザート「マスカルポーネとバニラのコンビネーション」
