そして「名探偵プリキュア!」へ
そして2026年「たんプリ」です。
探偵モチーフという新機軸のもとミステリー要素を取り入れた作品です。
本作でも、明智あんなと小林みくるの「ガール・ミーツ・ガール」に村山功キュアの遺伝子が息づいています。
注目すべき点として、今回の「異なる世界」が、“魔法界”や“宇宙”といった空間の隔たりではなく「1999年と2027年」という時間を超えた出会いである点です。
「空間」や「距離」であれば、奇跡の力で再会することができたかもしれません。
一方で、本作の「時を超える」というのは、年齢的な問題を含め、一度別れてしまうとこれまで以上に再会のプロセスが困難であろうことは容易に想像がつきます。
それでも、難解なテーマを子どもたちに分かりやすくかみ砕き、何よりも「日常」を丁寧に描写することにより「別れと再会」を引き立たせる物語を描き続けてくれた村山氏であれば、きっとこの「時間を超えたガール・ミーツ・ガール」にもステキな着地を用意してくれるものと信じています。
たんプリの物語も中盤戦に入りました。
キュアエクレールの正体や、アルカナ・シャドウの目的など、まだまだ解き明かされていない謎が山積みです。個人的には明智あんなの母親は誰なのか? の謎も気になります。
2026年9月18日には映画も公開されます。この先のたんプリも目が離せませんよね。

