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スターバックス日本上陸30周年で「Starbucks Youth Program」を始動。ZEN大学と連携の奨学金制度も

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社が、日本上陸30周年という節目のタイミングで、子どもや若者の成長を支える新たな取り組み「Starbucks Youth Program」をスタートさせました。今回、この発表にあわせて開催された説明会に参加してきたので、詳しくレポートします。

「Starbucks Youth Program」として、この夏3つの施策がスタート

Starbucks Youth Programのボードを持つスターバックスのパートナー
Starbucks Youth Program

スターバックスの「Starbucks Youth Program」として、この夏、3つの施策がスタートします。パートナー(従業員)一人ひとりが多様なキャリアを実現し、自身の可能性を広げることを後押しする「奨学金制度」。

子どもたちがさまざまな体験や学びに触れ、未来の選択肢を広げられるきっかけをつくる「ハミングバードプログラム」。そして、新しい場所や人との出会いに踏み出す若者を、商品を通してサポートする「マイスターバックスストアU24」の3つです。それぞれ詳しく見ていきます。

日本初、パートナー向け「奨学金制度」がスタート

Starbucks Youth Program
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 人事本部 戦略企画部 部長 高橋雅史さん

もっとも新しい発表となったのが、この奨学金制度。日本のスターバックス独自の制度として、オンラインで学べる「ZEN大学」と連携する形でスタートします。

背景にあるのは、人口減少や人手不足、地域課題の複雑化といった社会の変化です。こうした状況のなかで「地域の未来を創る人材が、これまで以上に必要になる」という考えのもと、AI・テクノロジーの進化や働き方・キャリアの多様化に対応するため、若者には「学び続ける力」や「自分で考える力」が求められる、という説明がありました。

実際、パートナーからも「社外での学習機会を通じて、キャリアの可能性を広げたい」「もっと専門的な知識を身につけたい」「もっと地域に貢献できる力を身につけたい」といった声が寄せられていたそうです。

18〜29歳の「ユースパートナー」が自分軸を養う時期に、新しい知識に触れて学び、それを地域での仕事のなかで実践していく。そんなサイクルを後押ししたい、という思いが制度に込められています。
【制度の詳細】
・ユースパートナー(18〜29歳):入学検定料・入学金・年間授業料の全額を支給
・ユース以外のパートナー:入学検定料・入学金の全額+年間授業料の半額を支給
・原則、返還不要の給付型奨学金制度
・最大10名/年(予定)
・2027年4月入学での募集を予定
現代の若者世代の背景とZEN大学について説明するZEN大学事務局長の藤森志保氏
ZEN大学 事務局長 藤森志保さん

連携先のZEN大学は、2025年4月に開学したばかりのオンライン大学。学部は「知能情報社会学部」の1つのみで、「最先端の学びをすべての人に」を設置理念に、特定の学問領域に偏らない学びを通じてAI時代のリテラシーを養うことを目指しています。

年間授業料は38万円で、開学した第一期生はすでに4,236人にのぼるそうです。「どこからでも学べる」「働きながら学べる」「最先端の授業と地域連携」という3点が、スターバックスがこの大学を選んだ理由として紹介されていました。
配信元: beautyまとめ

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