●「壊れてから」では遅い場合もある
買い替えをためらう理由の多くは購入費用だと想定されるが、「壊れてから動く」こと自体にもリスクがある。特に真夏の繁忙期は設置工事の予約が取りにくく、依頼から取り付けまで数週間かかることも珍しくない。エアコンなしで過ごす期間は、高齢者や乳幼児のいる家庭では健康面のリスクにもつながるだろう。
電気代の節約だけが買い替えの判断軸ではない。製造年と標準使用期間を確かめ、修理部品の入手可否や費用対効果を見極め、補助金制度も活用しながら計画的に備える。その備えこそが、家計と暮らしの安心を守る最善策といえるだろう。(蔵永ゆうこ)
出典:内閣府|消費動向調査(令和7年12月実施分)
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/kekkanogaiyou2025.pdf
出典:新潟県|きーつけなせや
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/272967.pdf
出典:資源エネルギー庁|省エネ型製品情報サイト
https://seihinjyoho.go.jp/
出典:全国家庭電気製品公正取引協議会|カタログなどに載っている電力料金の目安単価とは何ですか?
https://www.eftc.or.jp/qa/
出典:資源エネルギー庁|27年4月からエアコンの新たな省エネ基準がスタート!エアコンについて知っておくべきポイントは?
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/air_conditioner_2026.html

