夕食を作ろうとキッチンに立ったら、作業台には朝使ったマグカップや郵便物、買ってきた食品が置いたまま。「とりあえず端に寄せればいいか」と料理を始めたものの、まな板を置く場所が狭い。途中で調味料を探したり、野菜の包装や切れ端が増えたりして、気づけば作業台はさらにごちゃごちゃ……。そんな経験はありませんか?
料理をスムーズに進めるために大切なのは、手際よく調理することだけではありません。始める前にキッチンを少し整えておくだけでも、そのあとの動きは変わります。今回は、毎日の調理を少しラクにするために、料理前に「やること」と「やらない方がいいこと」を紹介します。
やらない方がいいこと① 物を端へ寄せるだけで料理を始める
作業台に物が残っていても、「端へ寄せれば大丈夫」と、そのまま料理を始めていませんか?最初はスペースが足りているように見えても、調理が進めば、まな板やボウル、食材、調味料など、使う物は自然と増えていきます。もともと置いてあった物と調理道具が混在すると、必要な物を置くたびによけることになり、作業スペースもどんどん狭くなってしまいます。
やること① “作業する場所だけ”空けておく
だからといって、料理のたびにキッチン全体をきれいに片付ける必要はありません。まず確保したいのは、まな板やボウルを無理なく置けるスペース。朝使ったマグカップや郵便物など、調理に関係のない物を別の場所へ移し、手を動かせる余白をつくっておきましょう。作業する場所がひとつ空いているだけでも、物を何度もよけながら料理する手間を減らせます。
