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【創業500年】伝説の中華料理屋・鳳臨閣の「奥」がもはやレストランの域を超えてて笑った

【創業500年】伝説の中華料理屋・鳳臨閣の「奥」がもはやレストランの域を超えてて笑った

・高級店ではあるけど

その豪奢な趣味の外観や内装で覚悟してたけど、メニューは結構お高め。西太后が絶賛したという「百花焼売」は9個入りで68元(約1600円)だ。その辺の大衆食堂の焼売は20元(約470円)くらいなので高級店と言って差し支えないだろう。

とは言え、よく見たら刀削麺とかは普通に10元(約240円)だし、サクッと食べられる普通のメニューもあった。こういう場所で全部が高いわけじゃないのはむしろ良心的な気がする。そんなわけで気になるメニューを注文してみた。

・宮廷料理ありけり

『鳳臨閣』は百花焼売がとにかく有名なのだが、メニューを見ていたら「宮廷八宝豆腐」という料理が目についた。八宝豆腐とは中国宮廷料理や清代の文献に登場する豆腐料理らしいので、宮廷料理を再現した的なノリなのかもしれない。価格は88元(約2100円)。

食べてみると、具はイカとかエビとか海系でメインの旨みを作ってるんだけど、そんな具の中にナマコがいることが結構衝撃だった。ナマコのコリコリしたみずみずしさがあるためか、全体の味がさっぱりしているように感じられる。

Geminiによると、中国でナマコが珍味として定着したのは、明末期から清初期のようなので、なんとなくの時代考証としては合っている気がしないでもない。まあ、宮廷料理というネームバリューを抜きにして考えると味的には普通だ。

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