強いほてり症状が出るのは運転中!?

車の運転

顔がほてる症状が出始めたのは46歳くらいからですが、そう考えるともう5年以上この症状が出ていることになります。症状が出るときのタイミングは、やはり暑い場所にずっといるときが多いです。具体的には、天気の良い日に屋外で過ごしているときは、いつも症状が出ていたと思います。

一番強く症状が出ていると感じるのは、車を運転しているときです。特に長距離を運転しているときに起こり、運転を止めて車を降りても数時間はほてっています。車に乗って少し走るともう顔がほてってくるのですが、首から上がほてっているだけで、首から下はなんともないのが実状です。

ですが、手は温かいときが多いように思えます。車に乗っている際に症状が出るのは、自分で車を運転しているときだけです。長時間助手席に座っていても症状は感じずなんともないので、自分でもとても不思議に感じています。

ホットフラッシュの対処法

私なりに考えた症状を軽減する方法として、冷水で手を洗うことや涼しい場所へ移動するなどのことを実施しています。それらのことをすると、比較的早く治まっていきます。

(広告の後にも続きます)

まとめ

更年期の症状だと言われる「ホットフラッシュ」は、のぼせ、ほてり、発汗など多くの症状があると聞きます。私の場合は顔が真っ赤にほてる程度で他に症状もなく、軽症のようです。ですが、その症状は数時間も続き、いつまでも顔が熱いので少し不快には感じます。冷水で手を洗う、涼しい場所に移動するなどの対処法でホットフラッシュとうまく付き合っていけたらと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/粒来拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。

著者/ch(53歳)
生き物をこよなく愛し、家中生き物だらけ。4人の子育ても無事終了し、好きなことを仕事にして頑張っている日々。今は良き恋人で友でもある夫と二人暮らしを楽しんでいる。