子どもの成長とともにさよならするアイテムも多い中、とっても長い付き合いになるのが「水筒」。

幼児期のお出かけに始まり、登園、通学のお供、習い事、公園遊び、友達の家にいく…など、出番のない日はないほど!?のヘビロテアイテムです。

子ども成長に伴い、プラスチック、ステンレスタイプ、直のみ、コップ飲みなど色々なものを使って来ましたが、必要性を強く感じていたのが「水筒カバー」でした。


子どもの水筒、どんなタイプを使ってる?


現在小3の娘。

通園で水筒の持参がはじまったのが3歳クラス。いわゆる年少さんの年です。

こちらが現在手元に残っている歴代の水筒たち。

左:スケーター480mlのプラスチックタイプ

中央:スケーター580mlのステンレスタイプ

右:シームレスせん480mlステンレスボトル

プラタイプは割れてこれが2代目。またスケーター480mlのステンレスボトルも使用していたのですが、傷がつきすぎて引退した経緯が。

水筒カバーがやっぱり必要、、と思い続けて数年。。この度、kukka ja puu(クッカヤプー)から登場した水筒カバーを実際に取り入れてみたら、

「なんでもっと早く使わなかったんだろう!」と思うことが沢山。



▲kukka ja puu(クッカヤプー)から登場した水筒カバー。我が家はパープルをチョイス

歴代の水筒に使ってみた様子をご紹介します。


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様々なサイズのボトルに調整可能


水筒カバーに求めるものは、やはりいろいろな水筒に使いまわしができること。

クッカヤプーの水筒カバーはマジックテープの調整ベルトがついているので、直径7.5cm以下のものなら収納可能。

内側には保冷素材のアルミシート。ペットボトル単体を持ち歩くのにも使えます。


年少~年中時代「軽くて扱いがラクだったプラタイプ」

小柄な娘はステンレボトルが「重くてイヤ」ということで、プラタイプを愛用。

軽い!食洗機に入れられる!乾きも早い!ということで私も気に入っていたのですが、夏場氷を入れると結露がすごく、ステンレボトルに比べて強度面には不安がありました。

少し埋もれるのですが、調整ベルト側の切れ込みに呑み口をあわせればシンデレラフィット!

カバーをつけた状態でも問題なく、開閉ボタンを押すことができます。

傷や汚れ防止以外にも、

・結露しても服がぬれない&ステンレスでなくてもある程度冷えが持続

がプラタイプにつけるメリットだと感じました。

※水分はしっかり拭き取りが必要でが、ネットに入れれば洗濯可能なのは嬉しいところ。


年長~小1時代「シーンにあわせて使い分け、ステンレスボトルのコップタイプ」

夏場は長く冷たい水が飲みたい、ということで重さが気にならなくなった5歳頃からはステンレボトル480mlに移行。

コップと直のみ両用タイプを使っていましたが、こちらもコップの取手を調整ベルト側にすればぴったり。

丸3年ほど使いましたが、プリンセス柄だったはずの水筒、最後はどのプリンセスも見えないほど!?傷だらけに。

また凹みもかなりついていたので、カバーがあればまだまだ使えたのになと思います。


小2~「喉が乾く季節も安心の580mlのステンレスボトル」

熱中症が気になる季節は水分補給が大切。夏場、480mlでは足りなくなってきたので、580mlタイプを追加しました。

背が高い分重心が変わりますが、安定感もバッチリ。

またここにきて、私が水筒の紐を連続で2回なくすという失態を。。

毎日レッスンバッグに水筒を入れていたのですが、荷物が多くて入り切らないときや、遠足の時はやは首掛けは必須。

水筒カバーの必要性を改めて痛感しました。


小3~「キャラもの卒業!?シンプルなステンレボトル」

夏が終わると水を飲みきらないで残してくる日が増えました。

娘曰く

「寒い季節はそんなに飲まない、紐をつける出っ張りが体にあたって痛い、シンプルで可愛い水筒が欲しい」

ということで手入れも簡単なシームレス水筒に移行。

子どもの扱いは雑なので、数回使用しただけで、マットなボディには傷がついてしまい。

カバーに入れれば傷防止にはることはもちろん、首掛けできることが大きなメリット。

軽量でシンプルなステンレボトルも水筒カバーに入れれば、通学水筒として長く愛用できそうです。