JR新宿駅のB1改札内に、2024年4月17日(水)11時に開業した「EATo LUMINE(イイトルミネ)」。移動の途中にサッと立ち寄れる便利な場所でイマ旬のグルメアイテムが手に入れられるとあって、注目度の高い新エキナカ商業施設です。30近い店舗の中から、期待のスイーツショップ5軒をご紹介します。

「EATo LUMINE」特設サイト https://www.lumine.ne.jp/eato-lumine/

【MERCER BAKESHOP】差し入れしたら喜ばれそう、カップ入りシフォンケーキ

渋谷、恵比寿、二子玉川などで連日行列ができる、生キャラメルシフォンケーキ専門店「MERCER bis(マーサー ビス)」から新たに生まれた「MERCER BAKESHOP(マーサー べイクショップ)」。「MERCER bis」で人気の“お一人様用ホールケーキ”のほか、もっと手軽に楽しめるようアレンジされた“カップシフォンケーキ”も「MERCER BAKESHOP」限定で用意されています。

シフォンケーキは、もっちりとしながらも絹のようにしっとりと軽い口当たりの“ふわもち食感”が持ち味。今回新たにアニバーサリー用にアレンジされた「アニバーサリーシフォンケーキ」は、誕生日や記念日などお祝いごとの手土産にもってこいです。

いつでもどこでも手軽に楽しめる「カップシフォンケーキ」。大人数でも切り分ける必要がなく見た目も可愛いので、気の利いた差し入れ品に使えそう。メイン商品の、甘さを控えた生クリームとほろ苦いキャラメルソースがやみつきになる「生キャラメル」のほか、苺や抹茶などフレーバーも豊富です。

そのほかにも、シフォンケーキとフィナンシェのハイブリッドスイーツ「シフォンシェ」、定番「フィナンシェ」、「キャラメルクッキーサンド」など、日々のちょっとしたご褒美にぴったりなスイーツが用意されています。

手土産を買うついでに、つい自分用に単品買いしてしまいそうな可愛いルックスが、ホントに罪…。

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【岡田謹製 あんバタ屋】甘さこってりの沼にハマりすぎ注意!あんバターの専門店

あんことバターは合う。わかってはいたけれど大きな声で言うのは少々勇気が…。その“あんバター”を堂々と看板に掲げる「岡田謹製 あんバタ屋」。東京駅八重洲口ギフトパレットで人気を博し、いよいよ新宿駅に進出です。こだわりのあんこは、生産量が少なく希少な北海道千歳産「えりも小豆」を使用。あんバター専門店ならではスイーツは一食の価値あり。


あんバタ ハモニカ 1個 2,160円(税込)

2層の黒白模様がきれいな「あんバタ ハモニカ」は、イイトルミネ新宿店限定。『えりも小豆』使用の粒あん羊羹と、塩味をきかせた特製バタークリームを、キメ細かくやさしい甘さの生地でサンド。毎日14時から販売です。


あんバタフィナンシェ 6個入 1,620円(税込)/ 12個入 3,240円(税込)

バターとあんこの最高のマッチングを追求してきた「岡田謹製 あんバタ屋」ならではのあんこ入りフィナンシェ。フランスに逆輸入させてあげたい。


あんバタフィナンシェ 宇治抹茶 6個入 1,620円(税込)

挽く前の茶葉を忍ばせ香りを強めた抹茶と、焦がしバターが染み入ったフィナンシェ生地で、あんこを包んでいます。日本茶でいただくのも一興。


あんバタパン 1個 324円(税込)

あんバターといえば、やっぱりはずせないパン。存在感たっぷりのバターと、ぎっしり詰まったあんこの組み合わせは、もはや反則級のおいしさ。

あんバターを週1で食べられる世界線に今こそ踏み出そう。