固定電話にかかってくる迷惑電話を防止!3つの対策方法を解説

迷惑電話防止対策を強化!あんしん機能が充実している電話機


デジタルコードレス電話機 VE-GD78シリーズ

迷惑電話の防止対策には迷惑電話防止機能が充実しているパナソニックの電話機がおすすめです。ここでは、デジタルコードレス電話機 VE-GD78シリーズの主な特長について解説します。

迷惑電話防止機能

デジタルコードレス電話機にはさまざまな迷惑電話防止機能が備わっています。
まず、「迷惑防止※1
」を設定すると呼出音が鳴る前に、本機が応答して、電話をかけてきた相手に通話が録音される旨のメッセージを流します。

また、着信中、電話を出る方には呼出音と「迷惑電話にご注意ください」といった注意喚起のアナウンスが交互に繰り返され、通話中は通話内容を自動で録音し、通話後に保存の操作をすれば音声を残すことも可能です。

もし、不審な電話を受けた場合には、本機で録音した通話内容を、家族や警察など相談したい相手との電話で再生して聞いてもらうこともできます。

あんしん応答

あんしん応答とは、着信の際、相手に名前を名乗ってもらうようにメッセージを流せる機能です。電話をかけてきた相手がわからないとき、電話に出る前に相手の声や名前を確認できます。電話に出ない場合には、メッセージを流して電話を切ることも可能です。

通話拒否

迷惑電話に対して着信時や通話中に通話を拒否するメッセージを流し、電話を切ることができる機能です。また、ドアホンのチャイム音を流して、電話を切るタイミングを作ることもできます。ナンバー・ディスプレイサービスの契約をしている場合には、通話拒否をした電話を次回から拒否する設定も可能です。

ボイスチェンジ

自分の声を低く変えるボイスチェンジ※2
は、女性の声を男性のような低めの声に変えることができるので、断りの応答をする際などに役立ちます。

全体の76%!離れて暮らしている親は「固定電話」を使っている

高齢者は、自宅の固定電話を使う方が多い傾向にあるようです。パナソニックが実施した調査**
によると、離れて暮らしている親のうち76%が固定電話を使っていることがわかりました。固定電話は古くからの友人や親戚とのコミュニケーションに欠かせない通信手段であり、スマホを持っている場合でも固定電話は解約せずに残している方が多いようです。

**出典:パナソニック調べ
・調査期間:2023年6月16日(金)~18日(日)
・調査対象:全国20~59歳の男女、親と離れて暮らしている方、親が65~89歳の方
・有効回答数:500名

ナンバー・ディスプレイサービスが70歳以上の高齢者※3
を対象に無償化

NTT東日本/NTT西日本では、70歳以上の契約者もしくは70歳以上の方と同居している契約者の回線を対象に、2023年4月からナンバー・ディスプレイサービスを無償で提供しています。※4

パナソニック公式通販サイト「Panasonic Store Plus」では、ナンバー・ディスプレイに対応した電話機が購入可能です。ギフトラッピングサービス(数量限定)も実施しておりますので、離れて暮らしているご両親やご親戚などの大切な方に迷惑電話防止機能付き電話機をプレゼントするのはいかがでしょうか。

ギフトラッピングサービス対象品のご購入について詳しくはこちらをご覧ください。

デジタルコードレス電話機(子機1台付き)シャンパンゴールド VE-GD78DL-N

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