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初フルマラソン完走! Shokz、Apple Watch、ChatGPT……テックは役に立ったか?

ハーフマラソンからのフィードバックは活かせたのだが

普段はiPhoneの音楽をShokzで聞くのだが、今回はApple WatchからShokzに音楽を流した。42.195kmとなるとiPhoneの重さも負担だと思ったからだ。補給食としてエナジージェルを3個持ったので、それに加えてiPhoneを持つのは重いと考えたのだ。少しでも軽量化だ。Apple Watchはahamoでセルラー契約にしたので、iPhoneが手元になくても通信ができる(妻によると位置情報は取れなかった模様。人が多すぎたから?)

応援してくれたShokzブースのみなさん。

ドタバタしたまま競技が始まった。段取りが悪く、スタート位置は最後尾になってしまった。どちらにせよタイム計測はスタートラインからなので、ゆっくりストレッチをして走り出した。

驚くほど人は多いが、フロストバイトの時より道が広いので他の人を追い抜いていくのにもストレスが少ない。

また、前回のハーフマラソンの経験から今回はペース配分を考えて、ChatGPTに言われた通りのペースに抑えて走った。

サブ4を達成するには、5分41秒/kmを守ればいいわけだが、前回はとにかく前半で稼ごうとしてしまった。ChatGPTは、前半抑えて後半で伸ばせという。そんなことが可能なのかどうか分からないが、アドバイスに従うことにして、教えられたペースを腕に書いて走った。

また、10km、20km、30km時点で守るべきタイムを算出してもらい、それも書いておいた。

5km時点では、まだスタート時の失敗の焦りがあったが、10kmぐらいになるとそれもなくなり、「今日は体調がいい!」という気分になってきた。

水分はエイドステーションでちょくちょく取り、15kmでエナジージェルを補給した。42.195kmを走り切るには、着実なカロリー補給が大切だ。でないと、エネルギー切れになってしまう。

16km付近でトイレに行きたくなった。水分を取りすぎたのかもしれない。行くか行かないか迷い、悩んでいることをストレスに感じたので、人が並んでいないトイレの列を見つけて立ち止まった。しかし、空いているように見えた個室は鍵が壊れていて使えず、トイレが空くまで2分ほどだがそこに立って待つことになってしまった。これが結構ペースを乱す原因になったように思う。

25kmからが地獄

その乱れが後を引いたのか、そもそも限界だったか分からないが、20kmぐらいからペースが乱れた。そして26kmあたりで、急にツラくなってきた。同時に太陽の光が強く、暑く感じるようになった。実際この日は天気がよく、気温が上がり過ぎたのだ。給水所で水をかぶったが暑さは変わらない。足がとても辛くなり、ペースを上げようとしてもどんどん落ちていく。10km地点まではサブ4の時間スケジュールに合わせて走れていたのだが、20km地点でちょい遅れ。25kmで立て直すのが困難なほど乱れてしまった。


足の痛みを耐えながら走り続け、1kmごとに立ち止まって屈伸やストレッチをしたりした。遅いペースで走り続けるよりも屈伸やストレッチで足をほぐしてスピードを出した方が良いのではないかと思いそうしていたが、走り出すとまた辛さは続いた。言い訳をしつつ、立ち止まってストレッチをするが、一向にペースは復活しない。

そのうち4時間30分を切るのも難しいペースになってきたことに気づいた。睡眠不足だったからだとか、4時間も4時間半も切れなかったとなると、残るのは完走だけではないか……とか、いろいろ言い訳を脳内でこね繰り回しながら走り続けた。

配信元: Dig-it

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