「アルルの跳ね橋」に見立てたパンが浮かぶ、濃厚なブイヤベース
温前菜は、南仏の郷土料理であるブイヤベース。濃厚な旨みのスープに、「アルルの跳ね橋」を思わせる形のパンが添えられていました。

フワフワに仕上げられたホタテのフライ、ホワイトアスパラと一緒にいただくと、見た目以上にしっかりと食べ応えのある一皿。冷前菜の軽やかさから一段深い味わいへと、コースが静かに移ろっていくのを感じます。
赤と緑が描く、プロヴァンスの恵み
魚料理は、ラタトゥイユの鮮やかな赤と、バジルやソースの緑が美しく映える、目でも楽しめる一皿。

濃厚なソースと淡白な魚の組み合わせに、プロヴァンス地方の伝統的な煮込み料理・ラタトゥイユがアクセントとなり、味に立体感を与えていました。
