2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大腸がん手術でおこなって入院中のおさしみ1番さん。医師の回診でドレーンのチェックがあったのですが……。

大腸がんらしい 54
大腸がんらしい 54
大腸がんらしい 54
大腸がんらしい 54

医師の回診では、ドレーン(手術で切った皮膚の傷口から滲出液を取り出す管)のチェックがあります。

先生から「ちょっとマヨネーズ状になってますね。しばらく様子を見ましょう」と言われ、一瞬「え、おなかからマヨネーズが出てるの!?」と思ってしまった私(笑)。

滲出液がマヨネーズ状になっているというのは、色が濁っているということらしく、良くないみたい。

ということで、まだ退院までは時間がかかりそうです。
ー------------------------
「おなかからマヨネーズ!? ちょっとシュール……」と思ったとおさしみ1番さん。滲出液の濁りは良くなるのでしょうか。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。

著者/おさしみ1番(38歳)
2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。
病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。
4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。
Instagram:@osashimi111