記録的な猛暑が続きます。

少しでも快適に過ごしたい…、そんな暑さ対策のアイテムで今話題なのが、首まわりを28度の冷たさキープできる「アイスリング」

テレビなどメディアにも多数取り上げられ、大注目のアイテムです。


NASA技術で首まわり28度の冷たさキープ



不思議な冷たさの秘密は、NASA技術にあり。

このクールリングは、宇宙飛行士を温度変化から保護するために開発された温度調節機能を持つ「PCM」(潜熱蓄熱材)を使用しています。

「冷蔵庫や冷凍庫に入れることなく、自然に氷のように固まる不思議なアイテム。リング自体が吸熱、放熱することで28度をキープするので、過度な冷却で凍傷になる心配もありません。体に優しく冷えすぎない温度で使い続けられます。」






・クールリング アイスリング ネック用 SUO 28°ICE 28℃で凍る






・キッズ クールリング アイスリング ネック用 SUO 28°ICE 28℃で凍る



早速「アイスリング」を取り入れたアンジェスタッフは多数。

つけていると、

「どれぐらい持つの?冷たさは?」

「つけ心地は?サイズはどれがいい?」

と質問されることが多く、その人気ぶりが伺えます。

みなさんの気になる点もまるっと回答!家族で愛用しているスタッフ達のリアルレポをお届けします。


バイヤー平山「機能面に加え、デザイン性も◎。親子お揃いで愛用しています」


【愛用アイスリング】

・M/ベージュ(自分用)

・S/ベージュ(4歳息子用)



自分用にMサイズ、子ども用にキッズサイズ。お揃いで使えるように同じベージュを選びました。

シンプルなデザインなので。柄物や色物の洋服にも合わせやすいのと、 その中でもsuoのロゴのワンポイントで可愛くてお気に入りです。




▲息子と一緒にこんな感じで付けています。

どれぐらい冷たい?



最近はアイスリングを付けていると、「テレビで見たけど、使い心地どう!?」

とよく聞かれます。

わたし自身も「28度で固まる」「28度をキープ」といっても、実際どんな感じ?と使ってみるまでしっくりきませんでした。

28度って冷たいの?という半信半疑な気持ちも大きかったのですが、実際に付けてみると、意外と冷たい

体温に対して8度くらい差があるので、首に当てているとほどよい冷たさを感じ続けることができます。

家に置いているときは常に冷凍庫に入れています。こんな感じで保冷剤のようにカチカチに。

付けた瞬間はひんやりキーンと冷たく、10分ほどすると体温で冷たさは和らいできます。

とけたらどうなるの?


出かける時は、保冷剤を入れた保冷バッグに入れて持ち歩いています。溶けてしまったら保冷バッグに入れて、数十分で冷たさ復活。

冷凍庫に入れていたほどのキンキンの冷たさにはならないですが、暑い中付けるには十分な冷たさに戻ります。

また、お家でのプール遊びや川遊び、キャンプなど水があるところなら、ぬるくなったときは水に浸けて復活させます。

小さな子どもでも使える?



4歳になる息子の首で、くるくる回ったり外れたりしないかと思いましたが、少しずれる程度で、着け心地も良さそうです。一度付け方を覚えれば、自分で簡単に装着も出来ます。

アイスリングを付けてストライダーをしたり、走ったり、水遊びをしたり、遊び出すとまったく気にならないようです。

ひやっという急激な温度変化もないので、小さなこどもたちも嫌がりにくい気がします。

この夏は、外でも家の中でも、活躍しそうです。


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バイヤー田中「ちょっとしたお出かけにも、旅行にも」


【愛用アイスリング】

・L/ブラック(夫・自分兼用)

・M/グレー(自分・8歳長男兼用)

・S/ベージュ(4歳次男用)



何年か前に夫が熱中症を経験してから、熱中症対策に敏感になりました。

こまめな水分補給はもちろん、熱中症対策のタブレットや飴、ひんやりグッズは欠かせません。

夏でも元気な息子たちですが、小さい頃から暑さに弱い長男と、汗の量がすごい次男のために、発売当初に3人分まとめて購入し、毎週末活躍しています。

冷たすぎない着け心地で、ひんやり感を楽しめるので、3歳の次男も嫌がることなくつけてくれます。




▲左から、夫(Lサイズ)、次男・年少(Sサイズ)、長男・小学3年生(Mサイズ)




▲サイズ違いがわかりやすいように、別カラーで揃えてみました。

どんな時に便利?



自宅が屋根のない駐車場なので、炎天下に停めてあるマイカーは、車に乗った瞬間に暑い!




そんな時は、冷凍庫で冷やしておいたアイスリングを渡して、冷房がきくのを待ちます。

旅行など遠出の時は?



車でキャンプなどに出る時は、クーラーボックスや保冷バッグに入れておき、現地についたら使います。

「28℃で凍る」ので、簡単に持ち歩けます。

実際に使っていると、暑い日は1時間くらいでぬるくなってしまいますが、休憩するタイミングで、クーラーボックスや冷たい水に入れておけばOK。

遊び始める頃にはまた冷たい状態になります。

旅行中も、旅館やホテルの冷蔵庫などに入れておけば、朝にはカチカチになっているのでまた翌朝に使えます。

夏休みのお出かけにも欠かせない存在になりそうです。