アートとしても楽しめる家具ブランド「プラナリア」が初のポップアップ

タレントの千秋もデザイナーとして参加しているアップサイクル家具ブランド「プラナリア(PLANARIA)」が、伊勢丹新宿店本館2階 アーバンクローゼットにて初のポップアップストアを8月10日(水)から8 月16 日(火)まで開催する。

アップサイクルを経て、プレイフルな家具へと昇華

ライオンフットチェア参考商品

「プラナリア」は今年2月のブランド立ち上げ以降、インスタライブで商品を紹介すると、瞬く間に完売するなどSNSを中心に人気を集めているブランドだ。 長い年月の経過や破損などによって廃棄されてしまうはずのアンティーク家具を、職人とデザイナーたちの手によって丁寧にアップサイクル。

椅子の座面や背面などのファブリックにはデッドストック生地を使用、また、材料の補填が必要な箇所には廃材を使用してリメイクすることで、100年以上前に作られた家具が時を超えて文化を紡ぎ直し、新たなインテリアとして、また、アートへと昇華するデザインが魅力だ。

「プラナリア」の工房
「プラナリア」横浜店のグリーンが美しい壁画は、アーティストの渡部未乃氏によるもの

さらに、ポップアップの初日8月10日(水)20時30分よりインスタライブ(@PLANARIA.by_MF6)を開催。デザイナーとして参加しているタレントの千秋がゲスト出演する。

是非、この機会にサステナブルに生まれ変わったアンティーク家具を手にしてみては。