40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん。年齢を重ね、老化を感じることが増えてきたフワリーさんのマンガを紹介します。

突然腹痛に襲われたフワリーさん。尿路結石が見つかり、処方された薬を飲見ますが、薬を飲み終えてしばらくしたら、再び下腹部痛に。泌尿器科の先生のアドバイスで、今度は大腸検査ができる胃腸科を受診することになり……。













こんにちは、フワリ―です。

初めて行く病院はちょっと緊張しませんか? いくら評判が良くても人それぞれ病院との相性が合う合わないは、あると思います。

今回の胃腸科・内科クリニックは、受付の雰囲気もよかったのでホッとしました。

そして、これまでの検査結果など経緯をすべて先生にお話し、お薬手帳も見てもらいました。

すると、先生の口からは「過敏性腸症候群」という言葉が……。私は初めて聞きました。

「あれ、かびん…? 何だっけ?」とスマホで「か、び、ん」と入力したら予測変換ですぐに出てきました。

大腸検査については、病院への通院が大変になることを先生が心配してくださり、心配で一度検査をしてみたいなら、通いやすい病院を探してみてくださいと言われました。

とりあえず今は、処方する薬を飲んで様子見で大丈夫とのことでした。
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ついに下腹部痛の原因が判明したかもしれないフワリーさん。初めて聞く病名があると、びっくりしますよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。

著者/フワリー
会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。Instagram:@fuwa_fuwa000