毎日規則正しく、取れる対策は何でも



夏場は寝苦しく睡眠不足になりがちな私。エアコンをタイマーで数時間後に切れる設定にしていても、切れたころに目が覚めてしまいます。また夏場は子どもが体調を崩しやすいので、今年はタイマーを朝方近くにまで設定。冷え過ぎも心配なので除湿をメインに考えました。

節電も地球環境も気になりつつも、わが家の場合は子どももいる上、誰かが体調を崩してしまうと連鎖が始まり、病院のお世話になることも多々ありました。そのため、家族の健康管理が一番の社会貢献と割り切りました。すると私自身もいつもの夏より疲れがたまらず、朝もスッキリ起きることができたように思います。

さらに、毎食バランス良く食べること、暑くなり始めたころから暑さに体を慣れさせておくこと、規則正しい生活を心掛けました。炎天下の外にいるときは水分補給に加えスポーツドリンクやタブレットでミネラル補給。熱中症予防には利尿作用のあるアイスコーヒーなどカフェイン入りは控える。また目からの紫外線は疲労につながるように思い、紫外線対策用のサングラスを着けました。当たり前のことばかりですが、体も少しずつ慣れてきたのか、今年は比較的元気に過ごせたように思います。

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まとめ

毎年夏になると私は夏バテしたり、軽い熱中症になったりと苦手意識が強かったのですが、今年の夏は比較的元気に活動できたように思います。暑過ぎる日には屋外での活動を控えるべきだとは思います。でも、それでも出なければならないとき、熱中症予防の役に立つ、心強いアイテムが私を支えてくれました。日々の健康管理も含め万全であれば、苦手な夏も元気で過ごせるという自信にもなりました。

年々暑さは増す上、年齢が上がるにつれ体力は落ちてきましたが、これからも元気にすごせるよう、体調管理に気を付けていきたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。

著者/とんかつ(42歳)
育児、家事、時々パートに励む40代前半大人女子。今までとは違い疲れがとれにくい、肌荒れがひどいなどの体質の変化が始まり、加齢を実感。これからの人生について模索中。