体調不良に悩むアラフォー母、いちまついと子さんの体験を描いたマンガを紹介します。

いくら寝ても眠気が取れず、生活に支障が出ていたいちまついと子さん。特に生理前の眠気がひどいことから婦人科を受診しようと思い、病院を探し始め……。











こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。

アラフォーになってからというもの、あらゆる体調不良が出てくるようになりました。

元々ひどかったPMS(月経前症候群)が悪化するだけではなく、ストレスによる便秘や排尿回数の減少なども……その中で最もつらかったのは眠気でした。

仕事中にたったまま居眠りしてしまうほどの眠気に悩んでおり、生理前になると眠気がさらに強くなることから婦人科を受診することを決めました。

当時、私は病院の眼科で検査員として働いており、その病院には産婦人科も入っていました。なので、勤め先で診てもらうこともできたのですが、さすがに職場の人に股を晒すことには抵抗が……。

次に思いついたのは、出産をした産婦人科でした。そこだと妊娠時の検査データなども揃っているであろうと思い、ひとまずはその病院を受診することにしました。

半休でも構わないから、と仕事をなんとか調節して受診日を決めました。私の上司は男性で理由を話すのはちょっと……と思い、とにかく頭を下げて休みをもらいました。

子どもの病気なら休みも取りやすいのですが、病院に行くという私用で休暇をもらうというのはとても言いづらいものでした。

なんとか確保した休みの日、満を持して産婦人科へと行きました!
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いちまついと子さんは男性の上司に「婦人科へ行く」と言えなかったそう。生理など女性の体についてもっと理解が広まるといいですよね。

著者/いちまつ いと子
3姉妹を育てるズボラな女子力底辺の母。育児に加え自身の老いや体調不良と向き合いながら生きている。ブログ「まつぼっくりのおきあがろこぼし」にて日常マンガを更新中!