36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いた漫画を紹介します。

コロナ禍で友人が歯列矯正を始めたことをきっかけに、自身も歯列矯正をすることに決めたかなさん。そこで、矯正治療をおこなう歯医者を探すことにしたのですが……。

新型コロナウイルスの影響で仕事が減ったかなさんは、この機会に何か美容に関することにチャレンジしたいと思っていました。そんなとき、友人が歯列矯正を始めたことを聞き、自分もやってみたいと詳しく教えてもらうことに。

友人から歯医者はリサーチが大切だと言われ、矯正歯科のある病院を回ることにしました。かなさんが決めた歯医者とは一体。













友人から話を聞いたその日のうちに、私は妹のまりに歯列矯正の話をしてみました。まりも私と同じく歯並びで悩んでいたので、一緒に歯列矯正を始めることに。

歯医者選びが大切だと伝えると、まりは「おすすめの矯正歯科がないか聞いてみる!」と言いました。

リサーチが面倒だと思っていた私はラッキー! と心の中で笑っていました(笑)。

誰におすすめの歯科矯正を聞いたのかというと、自宅から電車で20分のところにあるかかりつけの病院でした。

そこの先生は双子の男の子のお父さんで、私たちがとても信頼している先生でした。

私とまりは双子で、病院で「妹さんが大丈夫だったから、大丈夫でしょ!」とひとくくりにされてしまうことがあり……。

双子のお父さんであれば、片方だけを見て双子だから大丈夫と判断することはないだろうと思い、その病院に通うことに。しかし、この病院には矯正歯科がありませんでした。

そこで、定期検診の際に先生にいい矯正歯科がないか聞いてみることにしたのです。

「双子でも全然違うからね!」と言ってくれたこともあり、この先生の紹介なら間違いないだろうと思ったのでした。
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歯列矯正をする上で大切な病院探し。かなさんは信頼できる医師を探していました。元々通っていた病院の歯科医はプライベートでは双子の父親であるという医師でした。かなさんはこの医師に対し、双子だからと同じ扱いをするのではなく、1人ずつ向き合ってくれるだろうと思ったのだそう。どんな基準で病院を選ぶかは人それぞれですが、自分に合う信頼のできる病院を見つけることは難しいですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/☆まかりな☆ かな(37歳)
双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。