冬至(とうじ)の二十四節気発酵レシピ

冬至(とうじ)とは

冬至(とうじ)とは
冬至(とうじ)とは

2021年12月22日~1月4日は冬至です。1年で最も昼が短い日。この日を境に太陽が復活するということから、冬至を「一陽来復(いちようらいふく)」(幸運に向かう)といわれています。この時期に黄色に色づくゆずは太陽にたとえられ、太陽の復活祭としてゆず湯を楽しむ習慣があります。ゆずの香りで身を清める禊の意味も込められていますから、冬至を迎える22日はぜひ、お家でゆず湯を楽しみましょう!

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大雪の七十二候(しちじゅうにこう)

乃東生(なつかれくさ、しょうず)

ウツボグサが芽を出すころ。

麋角解(さわしかのつの、おつる)

大鹿の一種で、ヘラジカの角が生え変わるころ。春になると新しい角が生え始める。

雪下出麦(ゆきわたりて、むぎのびる)

降り積もった雪の下で麦が芽を出し始める。