王道は外せない。餡の大御所が作る桜もち「とらや」

老舗和菓子屋といえば「とらや」。現在のカタチで桜もちが販売されるようになったのは大正7年から。薄く伸ばした生地はもちもちとしていて、口の中で餡とよく絡みます。

そして「とらや」といえばやっぱり餡子。小豆の渋きりの回数を少なくすることで、風味が保たれるんだとか。桜葉の塩味や香りとほどよく調和します。

価格: 1個476円
販売期間:2023年2月25より順次
※赤坂店は4月10日までを予定しています
※店舗によって販売期間が異なる場合があります

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とらや 赤坂店
東京都港区赤坂4丁目9−22
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休

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お茶との相性もばっちりのほのかな塩味「福島家」(巣鴨)の桜もち

餅皮でくるんとひと巻きした形が特徴的な「福島家」の桜もち。餅皮にもち粉を入れることで、より一層もちもちとした食感に。そして、北海道産の小豆を使用した餡子は、つやつやとしたこし餡。コクと深みがあります。

桜葉の塩漬けが、甘さの中に程よい塩味と春らしい上品な香りをもたらします。

価格: 1個220円
販売期間:1月中旬から4月初旬

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福島家
東京都豊島区巣鴨2丁目1−1 第一福島ビル
営業時間:9:30~18:00
定休日:水