重曹スキンケアのやり方

重曹は食用の物を使用する。
重曹が目に入らないよう注意する。
まずは少量を狭い範囲で試し、しばらく時間を置き様子を見る。赤くなる、ヒリヒリするなど肌に合わない場合は中止する。

せっけんやボディソープを手のひらに泡立て、重曹を小さじ1/3程度加える。

ひじ、ひざ、かかと、足の裏など、皮膚のごわつきやざらつきが気になる部位に、①をのせる。優しくなで回すように洗い、手はすぐに水で流す。

2~3分おいたら、泡が残らないよう水で流す。
皮脂を落とすので、洗い流したあとは念入りに保湿する。
やり過ぎはかえって肌を傷めるので、週1~2回にとどめる。

この記事は『壮快』2022年5月号に掲載されています。

画像参照:https://www.makino-g.jp/book/b602294.html